「Sunoって無料でどこまで使えるの?」「課金する価値ある?」——AIで曲が作れるSunoを使い始めると、必ずこの疑問にぶつかります。
私は実際に無料版からスタートして、いまは有料プランに課金し、作った曲をYouTubeで公開しています。この記事では、その経験もふまえて、Sunoの料金プランの違いと「どのプランを選べばいいか」を初心者向けに整理します。
※料金や仕様は変更されることがあります。この記事は2026年7月時点の情報です。最新の情報は必ずSuno公式サイトでご確認ください。
Sunoの料金プランは3つ
Sunoのプランは大きく分けて3つです。まずは比較表でざっくり見てください。
| プラン | 月額(米ドル) | クレジット | 商用利用 |
|---|---|---|---|
| 無料(Basic) | $0 | 50/日(約10曲/日) | 不可 |
| Pro | $10(年払いなら$8/月) | 2,500/月(約500曲) | OK |
| Premier | $30(年払いなら$24/月) | 10,000/月(約2,000曲) | OK+Suno Studio |
料金は米ドル建てなので、日本円での支払額は為替レートによって変わります(1ドル150円なら、Proは月1,500円くらいのイメージです)。
「クレジット」の仕組み
Sunoでは、曲を作るたびに「クレジット」を消費します。目安は次のとおりです。
- 1曲あたり約5クレジット
- 1回の生成で2曲まとめて作られるので、1回あたり約10クレジット
- 月ごとのクレジットは翌月に繰り越されない
無料版は「1日50クレジット=毎日約10曲」。Proは「月2,500クレジット=月に約500曲」なので、趣味の制作で使い切るのはなかなか難しい量です。
無料版でどこまでできる?
正直に言うと、「Sunoがどんなものか試す」「作曲の練習をする」だけなら無料版で十分です。毎日10曲も作れれば、操作にも十分慣れられます。私も最初は無料版で「こんな曲ができるのか!」と感動して遊んでいました。
ただし、無料版には決定的な制限があります。
- 商用利用ができない(YouTube収益化・音楽配信などがNG)
- 作った曲の権利はSuno側にある(自分の商品としては扱えない)
「聴いて楽しむ・友達に聴かせる」はOKですが、「稼ぐ」に関わることは一切できない、と覚えておいてください。
どのプランを選ぶべき?
趣味で楽しむだけ → 無料版でOK
収益化するつもりがないなら、急いで課金する必要はありません。まず無料版でたくさん作って、Sunoが自分に合うか確かめましょう。
YouTube収益化・配信をしたい → Pro一択
曲をYouTubeに投稿して収益化したい、配信したい、という人はProが基本です。商用利用がOKになり、月500曲分のクレジットは個人制作なら十分すぎる量。私もProプランを使っています。
大量に作る・本格的に編集したい → Premier
クレジットが4倍になり、より本格的な制作ツール(Suno Studio)も使えます。ただし初心者が最初から選ぶ必要はないと思います。まずProで始めて、足りなくなったら上げれば大丈夫です。
課金前に知ってほしい、いちばん大事な注意点
無料版で作った曲は、後から課金しても商用利用できるようにはなりません。
「いい曲ができたら課金して収益化しよう」という考え方は、実は通用しません。商用利用できるかどうかは「その曲を作った時点のプラン」で決まるからです。私はこれで、無料時代に作った曲を課金後に作り直すことになりました。
詳しくは別の記事で、私の実体験と一緒にまとめています。収益化を考えている人は、課金前に必ず読んでください。
▶ Sunoの商用利用で知らないと危ない落とし穴|無料版の曲は後から課金してもダメ【実体験】
私がProプランにした理由
私の場合は「作った曲をYouTubeに投稿して、いずれ収益化する」という目標があったので、Proに課金しました。月1,500円前後は安くはないですが、「商用OKの曲を月500曲分作れる環境」と考えると、音楽制作の環境としては破格だと感じています。
逆に、目的が決まっていないうちは無料版で十分です。「収益化したくなったら、課金してから本番の曲を作る」——この順番だけ間違えなければ大丈夫です。
まとめ
- 無料版: 毎日約10曲作れて練習には十分。ただし商用利用は不可
- Pro($10/月): 商用OK。YouTube収益化・配信を目指すならこれ
- Premier($30/月): 大量制作・本格編集向け。最初はProでOK
- 商用利用の権利は「作った時点のプラン」で決まる。後から課金しても遡れない
料金・仕様は変わることがあるので、課金前にSuno公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
ちなみに、「AIで作った曲や制作の記録」を発信する場所としてブログはおすすめです。私が実際にブログを開設した手順はこちらにまとめています。


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